目指せ!おやさい豊作王!

菜園未経験者の記録用blog 2023年7月start

オクラの間引き、移植、益虫と害虫 day5

元気に育て!夏野菜!
テントウムシ…!?

皆様こんにちは(^^♪

おやさい豊作王です。関東は、暑い日が続いており畑の土もあっという間に乾いていきます。水やりに行けない日はお野菜たちが心配な日々です。

さて!今回は、
『オクラの間引き、移植』
『益虫のような害虫に出会った』
時のお話です。

それではまず、オクラの進捗からお話していきます。

順調に育っているオクラですが、ちょと元気のない芽がちらほら…!ちょうどアドバイザーの方がいらっしゃる日だったので、オクラを見ていただきました。そして、この元気のない芽間引いた方がいいですか~と聞いてみたところ間引いた方がいいとのこと。そうすると、1つの区画が1本だけになるなぁと思った矢先、これをココに移動させちゃおう!と…!

わっ!移植やないかーいぃぃぃ(; ・`д・´)

いずれ間引く日が来るとは思っていたけど、移植は想定していなかった…
移植に失敗したらきっとオクラ枯れちゃうんだよな…今せっかく元気に育ってるのに…やったことないから不安すぎる…でもやるしかない!意を決していざオクラの移植開始。

ドキドキドキ!!!!!!

元気のない芽は、小さかったので根もそれほど張っておらずつまんですぐに抜けました。よし!第一関門突破。次に移植するオクラの芽を根を傷つけないようにそーっとそぉーっと、掘り出していきます。お隣の根を傷つけないように!とはいっても1つの区画に5個種を撒いたので、割ときゅうきゅうに植わっています。

慎重に、慎重に、慎重に…指先でそろ~りそろ~り掘り進めていきます。

掘っても掘っても意外と根っこの端っこは見えてこない…。
これ以上掘っていくとお隣さんも傷つけそうでこわい!!ちょっと作戦変更で、茎を持ってゆらゆら引っ張ってみたり…!抜けない(笑)こんなにちっちゃいのにもう根がめーっちゃしっかりしてるのね…!オクラの根強さに関心しながらなんとか掘り出していく。

正直、きちんと最後の最後まで掘り進めて根っこごと救出できたかは分からない…が移植するオクラの掘り出し完了。

その後、数個の移植オクラの掘り出しを行い移植先に植えていく。移植先で無事に定着して大きくなってくれ~とたっぷりお水をあげて無事に(!?)作業完了。オクラ要経過観察です。

同日

おナスは順調、順調に育っている!今畑のなかで一番調子がいい!
脇芽をとって、今なってる実に栄養を~

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ん?!ナスの葉っぱにテントウムシのようなテントウムシではないような…?虫がとまっている!?テントウ虫にしては水玉がぎっしり?でも、大きさとかこんなもんだよな~?よく見るテントウムシの仲間かな~?とりあえず、今日のところは退散していただくかな!とナスの葉から追い払ってナスのお世話も完了。

見たことないテントウムシが気になって帰って調べたところ、ナスの葉にとまっていたのはなんと!テントウムシダマシ』(害虫)でした。

わーーーー(笑)ちゃんとその場で調べればよかった!危ない、危ない。害虫を見逃して帰るところでした。奇跡的に追い払っておいてよかったです、野生のカンが当たっておりました!それにしても…!ネーミングセンスの良さ(笑)どなたが命名されたんでしょ。ほんとに見たまんまのお名前。テントウムシダマシ!以外のなにものでもない。お写真がないのでイラストでテントウムシテントウムシダマシをご紹介。ほんとによく似ております。

 

テントウムシ、テントウムシダマシイラスト

 

ちなみに、テントウムシは益虫(えきちゅう)で、テントウムシダマシは害虫です。
こんなにも似てるのに役割の差が偉大すぎる。。。。!!

益虫(えきちゅう)

「益虫」とは人間の生活に利益をもたらす虫のこと。 害虫の天敵や、花の受粉を助けて実がなりやすくしてくれる虫、土壌の質を改善してくれる虫などを一般的に指します。 虫たちにその気はなくても、結果として人の役に立ってくれる頼もしい存在です。

テントウムシダマシの害

葉を食害されてしまう。被害が多くなると、光合成ができなくなってしまい、葉は褐変して縮んだようになり枯れてしまう。幼虫・成虫ともナス科の植物を好んで食害し、葉や果実にさざ波状の痕を残す。1匹の雌の1回あたりの産卵数は10~20個程度。約1.5mmの黄色い卵を1箇所にまとめて産む。ジャガイモの葉裏に卵を産みつけられることが多いので、ナス科の植物はジャガイモから離れた場所で育てるのがおすすめ。

 

なるほど!卵を産み付けられて大量発生すると葉っぱが食い荒らされて、大変なことになるんですね!見つけた時点で追い払っておいてよかった!


農薬を使わずにテントウムシダマシ対策

テントウムシダマシ対策はどんなものがあるのか!調べてみたところ

  1. 肥料の与えすぎに気をつける
  2. 防虫ネット
  3. 背の高いイネ科植物で畑に障壁をつくる(ひまわりなど)
  4. シュウ酸濃度が高い植物を植える(生やしておく)
    →バジルを近くに植えておくのも有効

上記対応が対策としてあげられていました。守る対策は意外とたくさんあるんですね!
害虫からおやさいを守るためにできる事から対策しましょう!

最後まで読んで下さりありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに~

 

 

祝オクラ・空心菜誕生!!ドラゴンナス現る!? day2.3.4

オクラと空心菜が無事に
発芽しました\(^o^)/

オクラの発芽画像

 

やっほー☆やさい豊作王です(^^)/
今回は、畑day2.3.4のお話です。


まずは!冒頭にもあるように

祝☆オクラと空心菜の芽がでました~

いえーい!とっても嬉しい!(上の写真はオクラの写真です。)
空心菜に比べてオクラの発芽の方が全体的に早かったです。そして、何よりオクラの成長の速さに脱帽です!種まきしてからわずか4日で発芽してくれました!
どんだけ成長早いんだーーーー!すごいなーとオクラの生命力の強さを感じました。

芽出てるっていうけどさ、なんか掛けてあって見にくいよ?
そうなんです!実は種を撒いた際に不織布をしております。
不織布をかけてある理由は2つ程あり

  1. 撒いた種を鳥から守るため
  2. 土を乾燥させないようにするため

土が乾燥するとうまく発芽しないそうです。芽がでるまではなるべく水やりを行い土が乾燥しないようにする。本葉がでてきたら不織布を外します。
今回は、空心菜がほぼまだ芽がでていなかったのとオクラもまだ芽がちょこっと顔をだしていただけだったので不織布は外さないことにしました。

 

野菜の発芽画像

 

オクラが順調に育っているので空心菜が一角しか発芽していない出ていないことに少々不安を感じましたが、もうしばらく要経過観察していきます。

続きまして長ナス、ピーマン、キュウリのレポートです。
長ナスに、追加で支柱をたてることにしました。

~支柱をたてる目的~

トマト、キュウリ、ナスなどの生長に応じて背丈が高くなり、横にも広がっていきます。強風や台風などで枝が折れたり傷ついたりしないように支柱を立てて支えてあげる。支柱と苗は麻ひもで結ぶ。麻ひもをきつく結ぶと茎が痛むので注意。

~支柱の種類~

  • 仮支柱(かりしちゅう)

苗木を植え付けた後、すぐに90センチの支柱を苗の茎に対して斜めにそえるように立てて根元から3分の2ほどの高さで麻ひもを使い固定する。

  • 本支柱(ほんしちゅう)

野菜が大きく成長して、仮支柱では支えきれなくなったら、一回り大きい長さ150㎝や210㎝の支柱で苗を支えてあげる。

  • 合掌式支柱仕立て(がっしょうしき)

210㎝の支柱を4本使って土台を組み、90㎝n支柱を上にわたすように作り園芸ネットをかける。

(シェア畑 野菜づくりBook引用)

支柱をたてた後、わき芽も取ってなすのお世話は終了。
ワキ目っていってもお世話されてなかった時期もあるおナスちゃんだから正直どこがどうなってるのかはよくわからず…(笑)とりあえず、虫に食われている葉っぱや下の方の葉っぱ、日が当たらなそうなところをちょちょいと間引きました。

そして今日とれたおナスちゃんがこちら!

どーーーーーーーーーんっ!!!

 

ナス収穫

 

その名もドラゴン・ナス!ヘタの切り口と長ナスの曲がり具合が相まって、まるでドラゴンのような形のに立派な長ナスが収穫できました。本来はまーーっすぐ育っていくようですがちょっとウエーブがついて育っていったようです。

~ナスが曲がる理由~

 調べた結果、日照不足や低温、高温乾燥、肥料不足、着果過多などにより草勢が衰えた際に生じる生理障害で、株の老化によっても生じやすいとのことでした。
愛をもって育てないとお野菜もグレるんですね~。手間暇惜しまずにお野菜も育てましょう。

 

こちらのドラゴン・ナスは自家製のぬか床に入っていただきぬか漬けとしていただきました(^^♪

続きましてキュウリさん!

キュウリさんはですね正直もう枯れ枯れしちゃってるんですよね(泣)
苗は白いし、葉っぱは枯れてるし…ちょっと可哀そうな状態。しかし、ここでもお野菜の生命力の強さを見ることができました!先日、追肥をしたところ!なんと!お花がたくさんついていたんです。(パチパチパチパチ)これは、復活の可能性があるのか…!このお花は果たして無事に実をつ付けることができるのか…!要経過観察です。

キュウリの家庭菜園

 

小さい黄色いお花がかわいいです。ぜひとも実になって欲しい!がんばれ、負けるなキュウリちゃん!

 

続きましてピーマンちゃん。

ピーマンちゃんは長ナスと同じ畝にいるのですが、長ナスが大きくなって陰になっちゃたのか、ピーマンちゃんの苗自体がすごい小ぶりなんですよね。。。
でも、しっかりピーマンは出来ているんです!母体が小さいので実も小さいのですが、小ピーマンでとてもかわいいです(^^)食べた結果小ピーマンでもピーマンはピーマン!しっかり苦みがあっておいしかったです。まだ、小さい実がたくさんついているので今後の収穫に期待です。
※ピーマンの写真全然撮ってなかったので今度撮ってきます。

 

行くたびに何かしら収穫ができていて、畑に行くのがとっても楽しいです。
次行くときも長ナスは収穫できるかな~?オクラと空心菜の成長も楽しみです!
ぜひとも次に畑に行った時には、空心菜の芽が全部の区画からでていますように!

熱い日々が続いているので、熱中症に気を付けて畑ライフを楽しみたいと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに~

 

 

 

初心者講習 オクラと空心菜の播種 day1

人生初の畝づくり!
念願のfarmerデビュー☆

 

 

畑写真

 

やっほー☆やさい豊作王です(^^)/
今回は、人生初の畝づくり、種まきをした時のお話です。

当日は、熱い熱い熱すぎる日!だったので日焼け対策必須。ユニクロUVカットパーカーを購入し、つばの大きい帽子、長ズボン!日焼け止めを大量に塗りたくって準備万端。さらに熱中症予防にたくさんのお水を持って畑にいざ出陣しました。畑当到着後、アドバイザーの方に年間のスケジュールや設備、備品の説明、注意事項や畑のルール等について教えていただき、いざ畑へ出陣!

畑は3ウネ契約して、すでに2ウネには野菜が植わっていたので残りの1ウネを耕し播種していきます。なにを植えるか検討に検討を重ね…

結果!!!!!!!!

オクラと空心菜を植えることにしました

 

【オクラと空心菜にした理由はこちら↓】

  • 種は7月初旬に植えるには、葉物野菜は熱すぎる。
  • 春ごろに埋めた野菜の収穫時期なので、今からトマトや小玉スイカ等を植えるには遅い!
  • キュウリ、長ナス、ピーマンは植えてあった
  • 収穫量が多く見込めるもの
  • 自分が食べたい野菜!

枝豆やトウモロコシを育てていらっしゃる方もいて!The夏野菜の代表いいな~来年の夏育ててみたいな~と新たなる野望ができたやさい王なのでした。

~畝つくり、種まき、水やりのながれ~

  1. 畑の土を耕す
    →土のかたまりがあったらほぐして、上下の土をまんべんなく混ぜる。
  2. 必要な肥料を土に入れる
    →堆肥を入れてまんべんなくいきわたるように混ぜていく。
  3. 畝立てをする
    →土盛り上げて栽培床を作る。野菜を育てる区画と通路を分ける。
  4. 畝を平らにする
  5. マルチシートを張る(通称マルチ)
  6. マルチシートに種を埋めるための穴を空ける
  7. 種を埋める
  8. 不織布をかける
  9. たっぷりと水を上げる
    【完了】

プチメモ

  • 野菜によって、土に混ぜる堆肥は違う
  • マルチシートはメリットがいっぱい
  • 播種したあと不織布をかけるのは鳥などに種を食べられないようにするため
  • 夏場の水やりは1ウネ、ジョウロ1杯、たっぷりとお水をあげる

~野菜にとっていい土とは~

  1. 水はけ、水持ち、通気性がある(適度に空気と水分が保たれている)
  2. 土壌pH(酸性~アルカリ性の指標)と栄養のバランスがちょうどいい
  3. 多様な微生物(菌類や微生物など)がたくさんいること

(シェア畑 野菜づくりBOOK引用)

~土を耕す目的~

  1. 土の中に空気を入れる(微生物、野菜の成長には空気が必要)
  2. 土のかたまりを砕くことで、たい肥や肥料をなじみやすくする
  3. 方い土を砕いて水はけをよくする
  4. 土を柔らかくして、野菜の根が伸びやすくなるように

(シェア畑 野菜づくりBOOK引用)

 

さっそく道具をお借りしてえっさ、ほいさと畑を耕していきます。
人生初の鍬を使いました!鍬をふるった感想はズバリ

土、重い!でした(笑)

この日は猛暑日だったので、小一時間くらいでサクッと終わらせましょうともくもくと作業を進めていきます!が!!!出るわ出るわ大量の汗。日焼け止めが目に入ってきて途中から目が痛かったです。(笑)そんな中、こまめに水分補給をしながらひたすら土を耕していきます。ある程度いい感じに土が混ざったら今度は肥料を混ぜていきます。


初めからどばーーーっと撒くのではなく、小分けにして丁寧に散布し土に混ぜていきます。全体的に混ざったところで今度は、畝を作っていきます。

~畝たての目的~

種や苗を植え付けるために土地を盛り上げたものを『畝(ウネ)』と呼びます。
畝をたてる一番の目的は、水はけを良くすること。また、土を盛り上げることで肥料が雨などで流れづらくなり、盛った分だけ土が厚くなるため植物が根を深く張ることができる。

(シェア畑 野菜づくりBOOK引用)

えっさっほい、えっさっほい指定の大きさになるように畝をある程度の四角にし出来たら上を平らにしていきます。平らにしたのちマルチシートをかけていきます。
※畝たての詳細とマルチシートに関してはまた別の記事で詳しくご紹介していきます。

 

~オクラと空心菜の種まき~

一般的に、成長が早い野菜や、移植を嫌う野菜などは苗を作らず種からまくそうです。
点まきすじまきがあるようで、オクラと空心菜は点まきで種をまきました。

点まき・・・・・1つの穴に3~5粒ずつタネをまく方法。背丈が高くなる野菜、根が大きく肥大する野菜の時に。(トウモロコシ、枝豆、ダイコン、オクラなど)

すじまき・・・・・ウネに溝を作りその溝に沿って等間隔に種をまく方法。葉物野菜の多くがすじまきで種を植え付ける。一部ニンジンやカブでもすじまきをすることもある。


そんなこんなで、作業を続けて


完成したオクラと空心菜のウネがこちら

 

 

オクラ空心菜畑

 

写真だとわかりにくいですが計8か所穴が開いており、オクラ4か所、空心菜4か所の半分こにして、オクラは種を各穴に5個ずつ種を植え、空心菜は4こずつ種を埋めました。これでもかーーーーとたーーーーぷりとお水を上げて完成です。果たして何個芽がでるのか…!!!!今からドキドキわくわくです。

 

どうか元気な芽がたくさんでますように~

 

~キュウリ、長ナス、ピーマンの追肥

 

この日は、空いていた1ウネの播種とすでに植わっていた野菜の追肥も行いました。


追肥とは】
野菜の生長に必要な肥料を追加で与えること。1番花(一番最初に咲いたお花)などの初期に実ったお野菜は耕したときに撒いた肥料で実をつけることが出来るが、それ以降になる実は栄養が足りないらしく追加で肥料を与えてあげる必要がある。

 

追肥の仕方~

野菜の株本からだいたい15cm~20cmくらい離れた所に移植ごてをさして10cm程度の穴をあけます。その開けた穴に追肥を入れたら水をかけて肥料を湿らせます。その後穴をふさぎます。(穴をふさがないと、臭いが出て害虫がよってくることがある)

(シェア畑 野菜づくりBOOK引用)

マルチシートにぷすっと穴をあけてそのその隙間から追肥を入れていきます。
長ナス、キュウリ、ピーマン全てに追肥をしたーーーーっぷりとお水を上げてこの日の作業は終了。たくさん汗かきましたが、たくさん日を浴びて体動かして気分爽快でした。次畑に来るのが楽しみです。帰る直前にアドバイザーさんから塩飴いただきました。ほんとにたくさん汗をかいたので水分補給だけでなく塩分補給も大切だなと実感しました。

マルチシートを張ってあるので水やりは週1回でもなんとかなっちゃうようですが、(雨降ったりとかもあるしね)やはり夏場は毎日お水あげた方が、成長がいいようなので出来るだけ小まめに畑に行きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回野菜の成長をお楽しみに~☆

※写真の下にお野菜の豆知識コーナがあります(^^)お時間あったら是非そちらも見てみてくださいね!

 

ナスの写真

 

 

☆おまけ☆

【おやさい 豆知識】

~長ナス~

原産地はインドの東北地方で、中国から8世紀以前に日本へ伝わったとされており、 日本には平安時代に、奈須比(なすび)として伝わり、1200年以上栽培されている。
ナスは93%が水分だが意外と食物繊維が豊富。おススメの調理法は『焼きナス』。

 

~ピーマン~

ピーマンは明治時代に伝来したと言われている。 ピーマンそのものはトウガラシの品種の一つ。ピーマンはビタミンCを多く含む野菜で、その含有量はレモン果汁の約1.5倍。
パプリカはピーマンと同じトウガラシ属の野菜ですが、別の品種。

 

~キュウリ~

日本では平安時代から栽培され、大正以降によく利用されるようになった。世界一栄養のない野菜と言われているがカリウムマグネシウム、ビタミンC、ビタミンKなど健康に必要な栄養を含んでいる。炒めて食べてもおいしい!

 

 

家庭菜園(シェア畑)始めました♪

家庭菜園【未経験者】が
シェア畑
初めてみた!

 

畑写真

畑写真

野菜作ってみたいな~、畑やってみたいな~
プランターでやってみようかな~、畑借りちゃおうかな~
そんな漠然としたやってみたいことをネット検索してみたら

【シェア畑】手ぶらで行けるサポート付き体験農園!

なんて素敵なんだ!手ぶらで行けるサポート付き農園!
求めているモノ見つかっちゃた!シェア畑やりたい!はやる気持ちを抑え
ひとまずオンライン説明会に参加するために、そそくさとお申し込みを完了。
オンライン説明会当日を待つ。


~時は流れオンライン説明会当日~


!!!!!!!!!!!!!!!!

やばい、オンライン説明会始まってるーーーー
忘れてたーどしよ…瞬間、悩んだが
とりあえずシレっとオンライン説明会に参加してみる…


無事に紛れ込みオンライン説明会は終了


と思っていたが、後の個別電話で途中参加でしたよねと
遅刻したことはバレていた。。。申し訳ございません。。。。
気を取り直しシェア畑の見学予約を取ってその日は終了。

~畑 見学当日~

高鳴る鼓動と共に畑に到着。

説明を受けてシェア畑をご契約。

すでに植えてくださっていた、ナスときゅうりを収穫し初心者講習の予約をしてこの日は畑を後にした。

野菜画像



↑畑になっていた、キュウリと長ナス。
実がなってからずっと畑にいらっしゃったためオバケサイズでした!
さっそくサラダと焼きナスにして食べましたが…!

めちゃくちゃみずみずしい!

長ナスは特に一口食べた瞬間にとろけて、とろけて、とろけて
ジューシーって言葉がピッタリで、新鮮なお野菜!を知った日でした。

楽しいし収穫できると嬉しい!
心のなかに沸々と湧き上がる野望…!
そう!海賊王になる!ならぬ俺は

豊作王になる!